27回目

今年初めて金木犀の香りがした。この季節に愛しい人が生まれたのだと胸がじんわりと温かくなる。

毎年この日はソワソワする。まるで自分の誕生日かのように。自分にふたつ誕生日が出来たみたいで嬉しい、そんなふうに思えるほどあなたの生まれた日が愛しくかけがえのない大切な日なのです。

岸くん27回目のお誕生日おめでとう。

 

優しくあるあなた、柔らかい心をいつまでも宝物のように大切にして欲しいです。

いつも願うのは健康であること、自分の心に素直であること、それだけです。

 

この一年は岸くんのアイドルたるものとの向き合い方を感じる場面が沢山あって、岸くんの内側の意思を覗けたようで嬉しかった。

これが大好きな岸くんだなって感じられる瞬間のきらめきが何にも変え難いものになっています。

いつも日々の支えになってくれてありがとうね。

 

大きな夢を叶えてどんどん大人になっていく岸くんの姿に少し寂しさも覚えながらもその深みも楽しみにしています。

光に包まれた日々を。

 

26回目

 

 

2874g

26年前の今日という日に生まれた小さくて大きな命。

愛しいあなたが記憶している生まれて最初の記憶が、まだ喋れないくらいのころ誕生日に消防車のおもちゃをもらったこと。

そんなあなたもすっかり大きくなり今日で26回目のお誕生日おめでとうございます。

 

岸くん。

大好きな岸くん。

元気ですか?いっぱいご飯食べれてますか?しっかり眠れてますか?元気でいてくれるのが何よりいちばんと心の底から思う日々。

 

私が最後に会ったのは24歳の誕生日当日の岸くん。25歳の岸くんには会えないまま26歳になりました。ずっとどこか寂しい気持ちを抱えて2年。

それでも岸くんがいつもお仕事を頑張ってくれているおかげでたくさんテレビの中で岸くんの姿を見ることが出来ました。

この1年は特に岸くんの人生の経験値がたくさん増えてゲームの中の勇者のようにどんどんレベルアップしていくような、そんな1年だったんじゃないかな。

夢にまで見た月9出演。レギュラーのバラエティ番組。24hTVのメインパーソナリティ。単独CM。

すごくすごくありがたいこと、だけどその分必ず岸くんは様々なプレッシャーや不安を抱えていたのだろうと思うと本当によく頑張ったね、と。

岸くんが努力して乗り越えてくれたからこそ私たちに届いたんだよ、ありがとう。

 

会えることが容易では無くなったいま、それでも岸くんという存在がわたしの生活に光と色を与えてくれる。

辛いことがあっても岸くんが笑っていてくれたらそれだけで心が穏やかになれる。

他の何にも変えがたいそんな岸くんの存在。

もう当たり前になってしまってて毎日噛み締めながら思えてるわけじゃない「生まれてきてくれてありがとう」をしっかり伝えられる日があって嬉しい。

 

 

いつも思うことだけど岸くんが岸くんのことをいちばん大切にして欲しい、岸くんの気持ちは岸くんにしか守れないから何があっても大事にして欲しい。

どうかずっと岸くんが穏やかにいれますように。

あなたの世界は澄みきった世界でありますように。

そんなことを考えてばかりです。

 

岸くんが"ゆうた"であれ"こうき"であれ愛して仕方のない名前になっていただろうけどそれでもやっぱり"優太"な岸くんが大好きです。

これからもそのままの優しさを胸に歩んでいってください。とびっきりの幸せが訪れることを祈ってます。

ずっとそのままでいて。そのままって何かなと考える必要もないくらい、あなたのままで。

 

今日は良い日だったな、って布団に潜ったときに思える日が1日でも多い1年になりますように。

岸くんの好きな晴れの日がたくさん訪れる1年になりますように。

ちょっと嬉しいことがたくさん日常に散りばめられた1年になりますように。

お蕎麦がいっぱい食べられる1年になりますように。

岸くんのやりたいことに挑戦できる1年になりますように。

笑顔溢れる1年になりますように。

なにより健康でいられる1年でありますように。

 

はやく思いっきり愛を伝えられる日が来ると良いな。

 

今日はケーキ食べられるのかな?

わたしにとって、ケーキのプレートな存在の岸くんへ愛を込めて。

 

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またぐ一歩

「真ん中に乗ってるプレート。美味しい、美味しくないというよりはあったら嬉しい、そうなれたらいいな。」

自分をケーキで例えると、の質問にこう答えたわたしの好きな人、25回目のお誕生日おめでとう。

 

いつも思うのはただ心も身体も健やかに、穏やかでいて、たくさんの愛に囲まれてその真ん中でにこにこと立っていて欲しいということ。

目に見えるものは鮮やかで淀みなく澄み渡っていて

耳に聞こえるものは優しく丸みがあって

口に入れるものは心が満たされ幸せになるような

鼻から香るものは人生の経験値である記憶の思い出

手にも肌にも心にも触れるものは温かな人の想い、時に厳しく愛のある経験のかたち

そうであったら良いなをどうしても望んでしまう。

 

岸くんが属する世界はきっと見当も付かないくらい

たくさんの人、情報が蠢くように交錯していて

目を瞑ったり逸らしたいことが溢れているだろうし

そんな場所に根をはり息をしているというのは恐ろしくもあり不安になったりする。

けれども私たちがが心配するほど岸くんは幼くなくて、どこか少し達観していて客観的に物事が見えていて。

「知識が足りないから生きてて楽しい」

そう言った24歳の岸くんはあまりにも無垢な子供のようでいて、とても大人めいた逆説的な思考でたくさんのひとの救済、光、になった言葉だと思う。

無知なことは辱められる世の中だからこそ、安易に発言できなかったり、大人になればなるほどそう陥っていく中、素直に自分の現状を受け止めて"楽しい"に変換が出来る岸くんはきっとこれからもずっと物事を"光あるもの"に変換して生きてくれるんだろうなとわたしのお守りになる。

 

 

岸優太くん。

あなたはわたしにとってケーキのプレートです。

あったら嬉しい、というより無くては困る、プレートです。

去年の今日、岸くんのために用意されたケーキのプレートをぱくりと食べた岸くんの愛おしいことを思い出すなぁ。また早く会いたいね。

25歳のお誕生日おめでとう。

またひとつ輪を重ねる岸くんの年輪。

 

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ようこそ、帝国劇場へ

星の光る空からはみ出した気がして せめて寂しい気持ちを空に浮かべてみた 青い月の光も 僕だけには光らない 何か伝えたいのに伝えるあてもなく この空はどこへ行くんだろう いつからか曇ったままの僕の心を照らして

 

DREAM BOYSを観劇した。


岸くんにとって初の座長作品。

岸くんにとって、カンパニーってなんだろう。仲間。家族。戦友。いろんなことを考えた。出来ればこれ以上その中から誰一人として欠けることのないように。純粋に楽しむことができるか、クリアな気持ちで臨むことができるのか入るまで正直不安だった。


帝国劇場のステージに立つ岸くんは完全にユウタに体と心を支配された岸くんだった。

顔を歪めたり眉間に皺を寄せる張り詰めた表情が多く、笑顔も本意では無いシーンが続く。そんな中ユウトとの桟橋や公園でのやり取りでは一瞬の安堵、岸くんの甘ったるくて優しい柔軟剤のような喋り方に戻る。ユウタの中に岸くんがいるんだと感じて心がほぐれる。

その後も怒涛に降り注ぐ悪夢。もしかしてもう岸くんが帰ってこないのではないかと不安になるくらいにユウタとして生きている。その姿に涙が止まらなかった。こんな大舞台で人の心を、声で、表情で、動作で、意思で、掴んで震わせる。岸くんの手は舞台サイズだなんてアドリブで言っていたけれど、岸くんそのものが舞台に立つために生まれてきたような、そんな綺麗事のようなことを真剣に思う。

弟のユウトより小さな体のどこからあんな気迫が出てくるのだろう。纏う覇気が尋常じゃ無い。恐怖すら覚える。

 


一幕の終わり「全て受け止めてやろうじゃねぇか!」赤い幕と共に奈落へ落ちるユウタ。赤い幕はユウタのユウトに対する愛の象徴に感じてしまった。無償の愛、自分の人生を投げてでもユウトを守ろうとするその強烈な赤い愛を抱きしめて人生の底に落ちていくユウタ。なかなかタイミングが難しそうではあったけどどうにか掴まえに行く気迫と十字架を背負ってしまった青年の痛々しい声に涙がこぼれた。そのあとすぐ劇場の明かりがついてしまうから困った。余韻なく蠢く会場。まずは一息。

 


思いつくままに書いてる。

物語の中で唯一と言ってもいいくらい音(を)楽(しむ)してるシャルドネオン。とても好き。タラッタタラッタティーヤだけで成立する。音楽って案外そういうものだろうな。言葉も国境もいらない、そんな背景を感じた。マダムを見様見真似で踊るミズキの愛くるしいこと。あの姿に心を救われるところがあった。リカさんの見事な滑舌でお送りされるタラッタタラッタがダンスアレンジバージョンで披露された時は思わず拍手が起こった。舞台はナマモノだな。

 


ジンの病室でのユウトとのシーン。ジンに繋がれたモニターから溢れるピッピッという繊細な音でさえ響く静寂に包まれた。真っ暗な背景に真っ白なレース状のカーテン、まるで遺影の中のような景色に感じてジンの死期はそう遠く無いのだろうなと。意識を取り戻したジン。あまりにも穏やかで、ユウトから心臓の話を告げられたときに一瞬にしてユウタとユウトを取り巻く世界を理解するその聡明さ、ジンの人柄が一番色濃く映し出されたように感じた。ジンの意識が再び無くなった瞬間に落ちてくる白い花。あの花、どうやって床に刺さるんだろう。不思議。

 


ジンに導かれて天国の門の前に佇む彼の元へ降りたユウタ。天国ってこんなに綺麗なのかな。お城のような建物に延びる階段。シンデレラガールでぴらのがジャニーさんに贈った「長い階段駆け上がって見守っていてね」が頭をよぎった。ジャニーさんもあの階段を登って天国の門をくぐったのかな、なんて。

真っ白の衣装で穏やかに佇むジン。もう天界の人だった。そんな最期の場所でふたりの想いが届き合うなんて無情だ。ユウトにジンの心臓を、永遠に3人は共に生きる運命なんだと。ジンはユウトの中に生き続ける。

 

歌唱シーンは言うまでもなくどれも素晴らしいんだけど中でもマダムとリカさんと歌うGet it!のユウタの歌声が忘れられない。完全に負けていなかった、寧ろ喰いにかかっていた。おふたりを隣に置き0番で歌う岸くんのまるで魂を振り絞るような歌唱に度肝を抜かれた。まだこんなに、出るのか。限界が分からない、見えない。普段優しく包み込んでくれる岸くんの歌声とは違う、悲しみの縁で怒りに支配される荒々しいユウタの歌声。またこんな歌声を来年も聴けると良いな。

 


岸角もいつも歯を食い絞って顔をしわくちゃにして挑む姿が焼き付いて。フライングのターンの顔の残し方も抜かりなくて。岸くんってどうしてこんなにも一所懸命なんだろう。本当にこんな人を私は他に知らないし、知らなくて良いやって思った。


リング入場シーンでユウタが真裏を通った時があってその時の闘志を胸に秘めつつ生きた心地の無い表情に目を奪われた。いつも近くに来てくれる時は必ず笑顔なのにねってぴりちゃんが話してくれたりして、ああ本当だな、彼はユウタなんだなって改めて感じたりして。

 


はあなんだか綴ることに取り留めがない。

Wゆうたの握手も片手どうしで握手してまたユウタの手を上から包み込むジンの優しい左手も大好きだ。ふたりでうたうTDBも。絆も。KPQPも。全部が宝物でどうしよう。こんなに一度に与えられると零しそうだ。必死に受け止める。なんて素敵な舞台なんだろう。何度も想い巡らせては、思う。

 


岸くんがじんちゃんとふたり主演の舞台で座長が担えて良かった。岸くんが輝ける場所は沢山あるけれど、やはり舞台のステージ上、0番の位置が一番。全人類に見て欲しい、けれどわたしたちだけの秘密の宝物にしたいような。ほんとうに岸くんが大好きだ。ずっと一番星。星の光る空からはみ出してなんかない、私の世界で一番にきらきらと真ん中で輝くのは岸くんです。青い月の光も岸くんを照らすためのスポットライトのようで、私の曇った心を照らしてくれるのも、ぜんぶ岸くん。星の瞬きのように感情が暗闇に落ちたり光で満ち溢れたり、そんな岸くんの姿がユウタを通して見れてよかった。ありがとう。岸くんではなくずっとユウタだったけど、汗をぬぐったりする所作は岸くんでそんな些細なことも嬉しかった。残る折り返し最後まで怪我なく、走りきれますように。最後の言葉がごめんなさいじゃなくてありがとうでありますように。祈ります。

読書感想文「Myojo2019年10月号を読んで」

「優太はほんまにかわいい。」

この物語はこんな衝撃的なセリフから始まる。ここで言う”優太”とは今を輝くアイドル、King&Princeのリーダーである岸優太という少年のことらしい。”かわいい”という形容詞で謳われる岸優太とはどんな人間なのだろう。

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うん、これはかわいいを具現化したもの。まったくもって異議なし。降参だ。

 

「優太はほんまにかわいい。」開口一番、もう自分の身では抱えきれないくらいにふくらんだ想いが、思わず溢れだしてしまったかのような。そんなセリフの前に”永瀬”と書いてある。どうやらこの言葉を発した人物のようだ。どんな人間なのだろうか。

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…あれ?これは…歴史の教科書で見たことがある…確か、顔面国宝だったような…まぁそれはさておきこの物語を読んで、永瀬という少年は優太に絶対的な愛を持っているのだろうと容易に想像できた。何故ならこの永瀬のセリフを読めばわかる。

「だって、かわいいものがあったら抱きしめたくなるやろ?メンバーで優太だけやで。」「”岸くんのどこが好き?”ってよく聞かれるけど、いざ考えるとわかんない。わかんないけど、好き。」「でも、当分は、あきそうにないから。だってけっこう長い間、優太のこと好きやし。」「優太が俺のこと好きかキライかは、別にどっちでもいいねん。」

胸やけがする。まるで天ぷらを油というつゆにつけて食べているような感覚だ。何だろう、この”愛”は…彼をここまで骨抜きにさせる優太とはどんな人間なんだろう、きっと世界初の肉眼で確認できる愛だって洋次郎なら言うだろう。

 

この本はもしかすると愛に関する哲学書なのかもしれない。先述したように「”岸くんのどこが好き?”ってよく聞かれるけど、いざ考えるとわかんない。わかんないけど、好き。」この永瀬の言葉に対して優太は、「本当に好きなものってそうだよね。言葉では言い表せないから。」こう述べている。わかる、わかりみが深い…。どこが好きか問われて、考えるとわからなくなる、だけど好き。そこに残るのは絶対的に好きという感情だ。永瀬をここまで骨抜きにさせる優太とはいったいど…話が脱線しそうになった。永瀬はきっと優太という生命体が好きなんだろう。顔がどう、性格がどう、そんなレベルの話ではないことが伺える。思考より、感情が先に動く。好き、が思考を超える。そんな人に出逢えることを人は仕合わせと呼びます、と中島みゆきから教わった。永瀬は幸福な男だ。

 

そしてたとえ優太に好かれてなかったとしても自分は好きだと伝える永瀬。なぜそこまで言えるのだろうか。永瀬をここまで骨抜きにさせる優太とはいったいど…というのは置いといて、好かれてなくても好き…ウソだろ…アオハルかよ…。愛が深すぎる。優太は永瀬にいったい何をしたんだ?腹ペコで倒れていた永瀬に白米123合食べさせてあげたのか?わからない。ついでに言うと永瀬のこの言葉に反応する優太はというとこのとおりである。

「でも、当分は、あきそうにないから。だってけっこう長い間、優太のこと好きやし。」『俺も好き好き。』「優太が俺のこと好きかキライかは、別にどっちでもいいねん。」『絶対ウソだよ!そうは言いつつ、好きでいてほしいはずだって。』「あはは!そりゃ、それにこしたことはないけど(笑)。あんま好かれてなかったとしても、俺は優太が好きやでって話。」『だから俺も好きだって!』

 ムキになっちゃって可愛いよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!

スウゥゥーーーーーーーーーーーーーーーー(息を吸う音)はあ。好きだよね、わかったって。永瀬、顔を見せてみろよ、そのゆるみにゆるんだパンツのゴムみたいな顔をよ。なんなんだよ、家でやれよ。

 

いろいろと取り乱してしまったようだがこの本にはこんなコメディ要素も含まれている。

『でも(永瀬の)イヤなところもあるよ。おならしたとき、絶対に言わない。』「はぁ(笑)?してへんし!」『俺はニオイでわかるから。』「したら言うわ。そもそも、優太から”おならした?”って聞かれたこともないし。」『だって廉が言わないってことは、こっちも察しないといけないと思うじゃん。やさしさだよ。そのくせ俺がすると指摘してくる。でも俺は廉のも気づいてるから。』「なんやねん、この話(笑)!」『大丈夫、MYOJOさんはかわいい表現で書いてくれる。おしりからかわいい音を出す廉くんって。』「してへんから。優太のほうが、ぷっぷしてるやん。」『そんな音じゃないよ!”ぺちょ”だよ。』「え、その音やばくない?おならで止まってなくない?」『音は訂正させて。”ぷっ(高音)”って書いてください。』

 何の話?????????????????????????????(おならの話です)

筆者、どうしてしまったのだろうか。疲れてしまったのか?愛の重さと深さに脳をやられてしまったのだろうか。でも、私はこの章を読んで大変な学びを得た。優太のおならの音は”ぷっ(高音)”なのである。コロンブスアメリカ大陸を発見したことと並ぶくらいの大発見である。ありがとう、MYOJO、いや、永瀬。

 

とにかくこの本を読んで私が感じたこと、それは、きてぃれんは宇宙~♪(合唱曲COSMOSより)

 

このMyojo2019.10月号、なんと破格の750円で売っている。この1Pだけで1995092919990123円払おうと私は思う。この夏の課題図書に間違いなくオススメする。

キシユウタと10枚のTシャツとわたし

「そんなアツい夏号を飾ったのは、ファッション誌では初のソロ表紙となるKing & Prince岸優太。ページを読み進めてもらえればわかると思うが、とにもかくにも、やっぱり相当カッコいいです、彼。」(スタオベ)(鳴りやまない拍手)

 

枚目。フォトT

寝転んでこっちを見るとか法定違反だよ、おまわりさんこちらです。

「さらっとTシャツ1枚でもカッコいい男になりたいですね」ってもうそれ(済)の世界ですから、岸さん。なりたいじゃない、なってる、申し訳ないけど。すまんな。

後ろ向いてクイッと後ろ襟をつまんでおしりのぽっけに手を突っ込む岸くん、どこでそんな技覚えた?と思ったら昨年の美しすぎるカオナシで披露していた。

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美しすぎるカオナシ

 

ところでこのカットでの髪型が好きすぎる。ぴっちり分けてるの、メロウ、好きじゃん?(CV藤ヶ谷)

 

 

 

2枚目。フットボールT

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー好きだ。

「メンバーカラーは紫だけど、じつは、緑も好きなんですよ」

2019年6月8日からわたくしも緑が好きになりました。岸くんと同担です。

というか上の文章、読点の施し方が岸くんのそれのようですごい良いですね…岸くんもしかして編集も携わった?それとも岸くんの分身がFINEBOYS編集部に居る?(何の話?)

わたしはす坦でしたのでこのお洋服にはすを感じて仕方ないですね。余談でした。

かがんでこちらを少し上目遣いで見る岸くん、あざとい判定黒です。自分には甘いんだから…これからもその調子で練乳並みに甘くいてください。ていうか岸くんめっちゃこっち見てくるな????????????????(雑誌だもの)(CVみつを)

まだ2枚目か。気が遠くなるな。

 

枚目。ヘンケイT

「コレが噂のヨウジヤマモトですか!」

ヨウジヤマモト(済)の世界へ突入。地球を回した。

黒一色の衣装をまとい、前髪を上げてあらわになった額、手を伸ばせば掴めそうな少し隙のある首元、五分袖からスラッと伸びる筋の通った腕、生地に覆われながら覗かせる肌面積の具合がもう計算しつくされている。参った、こちらの負けだよ。

こんなのスタイルのいい男しか着るのを許されない服だよ。岸くんは生まれながらにして許されている男だよ、ばあちゃんが言ってた。

 

4枚目。ロゴT

大本命きた!!!!!!!!!!!!!!!!!長いグミ並みに長い脚!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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身体の19950929%が脚!!!!!!!!!!!歩くとき脚が邪魔にならないかな?

袖をひとつ折ってるのがさらに良いです。岸くん制服の半そでカッターシャツの袖折るタイプだった?だとしてもだとしなくても好きです。

このすっとんな髪型もめちゃくちゃ好みだからこっちむいてみい子してほしかったけど、その目線の落とし方とそれの産物である首筋の男らしさがいただけたので何も文句は言えませんありがとうございますいつもお世話になっております。

 

5枚目。テックT

わたし「テックTとはなんぞや」

岸くん「ほどよくゆるいシルエット。完全に僕好みなんですけど!」「こういうの求めていました」

わたし「テックTに俺はなる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

枚目。タイダイT

わたし「タイダイTとはなんぞや」

岸くん「人生で初めて聞きました(笑)。これが"タイダイ"か!」

わたし「岸くんとおなじ初めて///」

 

ひとつ言いたいことは「タイダイ柄ビギナーの僕」なのに着せられていない着こなしている…関ジャニ∞クロニクルのなのにさん出よう!!!!!!!!!!!しかもなんだそのサングラスに猫背開脚…やめてくれ(手で目を覆いながらチラチラ隙間からみる人の絵文字)

 

7枚目。パステルカラーT

「僕のカラー、パープル!似合っていますかね(笑)?」食い気味のオフコースだよ。

紫はお守りのような色って言ってた岸くん。似合うよ、ものすごく。岸くんのために作られた色のようだ。

「しかもオーバーサイズだから、僕みたいな細身の人が着るとごまかせる(笑)」

でもその服の下、こうですよね?(参考資料)

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やめて

 

真ん中の手を組んで伸ばしているところの影が、岸くんの腕のラインを余計にくっきりと表していてとてもドキドキする。うーん、男の人だ。

 

枚目。メッチャビッグT

「けっこう攻めたゆるさ!完全に主役になるTシャツ」

この解答は×ですね。岸優太という生命体が着た時点でTシャツは主役にはなれません。ハンバーグに添えられるブロッコリーみたいな感じですね。ハンバーグを前にしてブロッコリーは主役にはなれない。Tシャツには申し訳ないですけど、残念でした…

このカットが表紙にも使われてますが本当に良い。首元のゆるさが鎖骨とほくろを露わにしてていとおかし…

挑発するような小さいカットの岸くんもいい…

また似合ってます?って確認しているけど、確認しなくていいよ。モデルが良いから何でも似合うよ本当に。リカちゃん人形だって何着たって似合うじゃん。岸くんはリカちゃん人形なんだよ。

 

枚目。ボーダーT

岸くん御用達のボーダー様。いつもお世話になっております。

「僕はジャニーズで一番、ボーダーを着ていると思う!」泣いた。ベストボーダニストあげちゃう。もうあれだよね、東のタッキー・西のすばる、ボーダーの岸くん・ストライプのゆうぴーの二大巨頭だよね。おめでとうね。

ところで壁に手をついてこちらに振り返る岸くんちょっと刺激がつよいのでお薬ください・・・

 

10枚目。コセイハT

岸くん?!?!?!?!???!?!?!?!????!?!?!?髪・・・・・めがね・・・・・・・・・あなた岸くんなの・・・・・・・?????マヂ無理。。。。。。。。。。。顔より大きな綺麗な手・・・・・・・親指の骨のラインが本当に・・・・・・・・・・・・しかも白靴下とか反則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「このTシャツは絶対ジップがポイントですよね」あなたの心のジップも開けたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

後のページ。

洋服のシルエットを出すのにダンスが活かせて、ずっとやってきてよかったなと語る岸くんが好きだ。撮影現場のメイキング映像がほしい。岸くんが培ってきたものがほかの違うところで実を結ぶことが本当にうれしい。岸くんが岸くんのために頑張ってくれてるおかげだよ。ありがとうね。

 

「Tシャツの袖をまくるワザも!(初めて知りました)」制服の袖はまくってないタイプでしたね。言った通りまくってなくても好きです。

 

噂のヨウジヤマモトを着た岸くんが「立ち食いそば屋では絶対に無理っすね。つゆに(長いロープが)浸かっちゃう。」って何らいつもと変わりない岸くんで。きっと岸くんは環境が変わってもずっと岸くんでいてくれるんだろうと。モノやコトに流されず、そのままの岸くんで。

 

ボーダーマンだとかMr.チェックだとか、いろんな名前がついたとしてもその時の岸くんが良いと思ったものを着てほしいな。それがトラウマになってしまった今が少し悲しくて寂しい。いつでも岸くんの心にとって過ごしやすい世界でありますようにと微力ながら願っておく。

 

「自分なりのこだわりは持っているつもりなんで。」前教えてくれたのは「気に入った洋服でも小さく変なイラストがあったりしたら絶対買わない」だったよね。こういうこだわり他に何なあるのかな。なんか、いいな。岸くんの世界の基準。気になる。

 

あと「毎日、積んである山からくじを引くみたいに服を取るんで、よくしわくちゃのまま着ています。(笑)」この一節。わたしは短編小説を読んでいるのか?岸くん毎日を生きるのが上手そうだ。岸くんの言い回しにいつもドキッとする。しかもそれがスッと話し言葉の中に出てくること、常に岸くんの頭の中にはこういった言葉が息をしているんだろうなと。素敵か。うん、好きです。

 

 

以上史上最高峰と呼ばれたFINEBOYS7月号についての感想でした!

冒頭の言葉通り読み進めていけば岸くんの格好良さや人間性の良さがどんどん滲み出て素晴らしい企画でした。FINEBOYSさんありがとうございます。

みなさん最高を手のひらに!(訳:買ってください)

 

きてぃれん銀座七福神めぐり

 

 

やっほー!令和おめー!

ということで(?)平成が終わる前にやり残しのないように!そう!

銀座七福神めぐり〜きてぃれん二人三脚の軌跡を辿る〜

やってきました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ドンドンパフパフ)

 

 

2018/5/21〜5/25に放送されたZIPでのKing & Prince GINZA DEBUTの企画。放送から約一年が経ったのでもう行っておられる方も沢山おられると思いますが銀座七福神とはこちらの7つの神社です。

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1時間のうちに岸くんとれんれんが二人三脚(なんでなん)(需要分かりすぎ)(最高)で7つの神社を巡るという企画。

きてぃれんが訪れた順に数字を当ててみたのですが……なんということでしょう…割とハードな回され方ではないですか…可愛い子には旅をさせよ…なるほど…

まあ私たちは計画良く短距離で行こうねということで③①⑦②④⑥⑤の順で回りました。しんどいもん。体力的に。よいしょって言わなきゃやってられないもん。

ていうのは置いといて、せっかくなのできてぃれんと同じ順番で載せていきます。

 

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では二人四脚で出発!!!(ふつうやないかい)

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①宝童稲荷神社

まだ慣れない二人三脚にちっちゃい岸くんがれんれんの肩を持ち、大きいれんれんが岸くんの腰に手を添える。いい薬です。

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通り過ぎたきてぃれん。私たちも結構ぐるぐるした。

猿さん発見こんにちは。

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狭い路地を「入らん入らん」「入らない入らない」とおしくらまんじゅうしながら通るきてぃれん。(1995092919990123回見れる可愛さ)

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抜けるとありました!

ご利益は子どもの生育👶🏻

岸くんパパは家族(メンバー)が健やかに過ごせますようにと祈ってましたね。好きですパパ。
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②あづま稲荷大明神

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通りが草津みたい(bykc)なところです。
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ご利益は火防・盗難よけ。f:id:tagayasiteko:20190502090638j:image

 

③銀座出世地蔵尊

銀座三越の屋上テラスにある神社です。

なかなか見つからず岸くんが通行人に聞こうとも人見知りでなかなか聞けず思わずれんれんがどぉい!してたとこですね。(そういうれんれんも聞けなかった)(ぺろ)

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案内人の方がCD出してくださり、前はこれを表に貼ってたと「紅白出場おめでとう!」のシール(ごうなき)
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6人分プレゼントした、と仰られてた木彫りのお地蔵様を購入。

手彫りだからそれぞれ顔が違っていくつかの中から選ばせてもらったんだけど、わたし左でましぴは右。うまいこと色白岸くんと色黒れんれんになっております。本能に従順ですね。恋に素直。これは。
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ご利益は立身出世と開運。

案内人の方が「永瀬くん最近よく見るね、岸くんはちょっと慌てん坊さんだね」と笑顔で話してくれました。慌てん坊さんという優しい表現にきゅんとしました。
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④朝日稲荷神社

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こちら地上に拝殿、屋上に本殿があるようなのですが…この書き方から推測できるように見事に屋上をすっぽかし拝殿で満足しておりました…うわーん

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むしむしむし!ってミツバチ怖がる岸くんを守るれんれんというオタク総落ち東京ラブストーリーが繰り広げられた屋上いきたかったよ…空間を全細胞奮い立たせて感じたかったよ…わたしの馬鹿野郎…切腹じゃ…

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ご利益は家内安全、商売繁盛。
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⑤幸稲荷神社

シンデレラガールを歌いながら足並み揃えて走るきてぃれんに全ティアラは涙しましたね。

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ご利益は縁結び、商売繁盛。
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⑥銀座稲荷大明神

こちらは越後屋さんの中にあり普段は非公開とのこと。

後日れんれんが特別に参拝させてもらってましたね。

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記念に越後屋さんのみ撮りました。

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ご利益は商売繁盛、火防、盗難よけ。
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⑦豊岩稲荷神社

最後のひとつ!残り12秒で到着。

カニさん歩きのきてぃれんかわいかったよね。

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ご利益は火防、縁結び。

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どうにかこうにか縁結んでくださ〜〜〜〜〜い!!!!!!!!!!!!!!あかん心の声がダダ漏れる。

 

ということで七福神巡り達成〜!

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結局1時間半くらいかかったかな?

ハードな道順をしかも二人三脚で1時間以内に回りきるとは流石Jですわ。

わたしこの撮影時に、通勤してたら岸くんとれんれんが銀座で二人三脚して通り過ぎていったという内容のレポが大好きでした。(余談of余談)

 

 

総評:二人三脚で銀座って……いとをかし